今回は、lipineの人気マンガ<娘の幸せを妨害する毒親と決別した話>のワンシーンを紹介いたします。
親にとって、子どもの幸せが一番ですよね。
しかし世の中には、子どもの幸せを望まない毒親もいるようです。
デキちゃった婚で駆け落ち
ソラのいとこのクロハは、デキちゃった婚を親に反対され駆け落ちしました。
しかしその後、結婚生活は上手くいかず夫に逃げられてしまいます。
子育てがしんどいクロハは、ソラを頼って電話してきました。
ちょっと相手をするだけ…と思いきや、ソラは子育てをまるまる押し付けられてしまうのでした。
自分のことしか考えられない
子育てが面倒で、自分のことしか考えられないクロハ。
子どもが大きくなって独り立ちするときにも、自分の世話をしてほしくて反対します。
結局クロハの子どもはクロハに告げず、黙って家を出ました。
夫にも子どもにも捨てられたクロハは、肩身の狭い実家に戻るのでした。
信じられない毒親は存在する
自分のことしか考えない毒親は、意外といるようですね。
子どもは、親の世話のために生まれてきたわけではありません。
自分の幸せのために逃げ出すことも大切ですね。
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