皆さんは、他人の非常識な行動に驚いたり怒ったりすることはありますか?
中でも”モラハラ”は、今や社会現象として取り上げられていますよね。
今回は、皆さんから募集した、<モラハラ体験談>を紹介いたします!
仮眠
7年前に契約社員として採用された零細企業での出来事です。
採用面接のときに、昼休みは基本的に仮眠をとるようにしているが問題ないか、と確認しました。
そのうえで、面接官から採用通知を受けたため、そちらの企業に入社しました。
しかし入社後に社長が「昼休みに仮眠をとってはいけない!」と言い出し、面接官も社長に同調し「仮眠をとるべきでなはい!」と言い張りました。
私の体質上、昼休みに仮眠をとらないと午後の業務に支障が出るため、面接時にきちんと確認したにも関わらず、仮眠を禁止にされたのです。
その瞬間、この企業で働くのは無理だと判断しました。
働いた日数分の給与を受け取りに行ったときに社長に対して「本来は勤務時間が一定時間を超える場合は休憩時間が必要であり、自由に使えなければならないと法律で定められているんですよ」と伝えました。
すると社長は逆切れし、「うちは休憩時間の分も給与を払っているからよいのだ」「君にはどうせ務まらないと思った」と暴言を吐かれました。
腹が立ったので、自分の救済につながらないのはわかっていましたが、労働基準監督署に駆け込み、企業名とハラスメントの内容を報告しました。
(46歳/パート勤務)
いかがでしたか?
今回は、皆さんの<モラハラ体験談>をご紹介しました。
皆さんの体験はどんなものですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(lipine編集部)