今回は、lipineの人気マンガ<友達だった子の話>のワンシーンを紹介いたします。
女同士の友情って、時にドロドロしていて怖いですよね。
自分を嫌う相手に執着された話を紹介します。
いじめられ続けた学生時代
朝顔さんはA子という友達がいましたが、ある日を境に仲がギクシャクし始めていました。
そして朝顔さんはA子に小学校、中学校の9年間いじめられ続けたのです。
高校に入れば楽しい生活が待っていると思いきや、またもA子と同じ学校。
表立ったいじめはなくなりますが、A子は朝顔さんを馬鹿にしてきます。
A子に勝った瞬間
勉強が出来ないと馬鹿にされ続けた朝顔さんは、テストに向けて努力しました。
結果としてA子の点数を超え、A子は面白くありません。
その後もギクシャクとした関係は続きました。
卒業後、朝顔さんはA子と縁を切ろうと決意するのでした。
朝顔さんの努力がすごい
今まで苦手だと思っていたことを頑張れるなんて、朝顔さんの行動力に感心しました!
A子も人のいい部分を認めることが出来れば、2人の関係はもう少しマシだったかもしれませんね。
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