今回は、lipineの人気マンガ<妻の不幸を喜ぶ夫>のワンシーンを紹介いたします。
夫婦の生活のことは相談して決めたいですよね。
しかしモラハラ夫には、そんな当たり前の主張が通りません。
子どもが生まれたら変わってくれるはず
レイは夫のトオルが、モラハラ気質であることに結婚後気づきました。
トオルはレイの不幸や失敗を、心の底から喜んでいるのです。
その後子どもを授かったレイは、幸せでこれまでの不満を忘れていました。
産後、入院を終えてトオルの一言に驚いてしまいます。
勝手に同居を決めていた
入院前、レイは義理の実家と同居をしたくない旨を伝えていました。
しかしレイの入院中にトオルは、マンションの解約や引っ越しを終えていたのです。
成す術なく同居を始めたレイに待っていたのは、モラハラ夫からの軟禁生活。
限界を迎えたレイは、こっそり逃げ出し実家で離婚の準備を進めるのでした。
なんでも勝手に決めるのはモラハラ
相談無しで夫婦のことを勝手に決めるのは、怖いですよね。
結婚前に見極められればいいものの、なかなか難しくモヤモヤしてしまいます。
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