今回は、lipineの人気マンガ<小さな女の子の命を救ったヒーロー>のワンシーンを紹介いたします。
迷わず人を助けられる人って素敵ですよね。
そんな頼もしいヒーローの話を紹介します。
車に轢かれそうな女の子
バスケに精を出す中学生のトクサ。
ある日の帰り道、自分の子どもを不用意に道路へ出す親を見ました。
道路に飛び出した女の子は、トラックに轢かれそうになります。
トクサはとっさに自分が犠牲になり、女の子を助けたのでした。
事故の衝撃の真相
トクサは事故の後遺症で、スポーツのできない体になってしまいます。
さらにあの事故は、慰謝料目当ての母親が女の子を故意に事故に遭わせようとしたものだと知って絶望しました。
おぞましい犯罪計画を耳にした病院の通報で、無事母親は逮捕されました。
女の子はトクサのおかげで、やっと自由になれたのでした。
自分を犠牲にしても助けたい
大好きなバスケが出来なくなると知っても、トクサは女の子の身を心配していました。
全力で他人を思いやれる優しさは、何よりも素敵なものですよね。
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