今回は、lipineの人気マンガ<子どもの純粋な言葉に救われ涙した話>のワンシーンを紹介いたします。
子どもはみんな、可愛いですよね。
お腹を痛めて産んだか、そうでないかなんて関係ありません。
友人夫婦と仲良し
ツツジと兄のカツラ、そして幼なじみのユリとその兄のトクサは大の仲良しでした。
大人になるとツツジはトクサと、ユリはカツラと結婚します。
ユリとカツラにはカリンという子どもが生まれました。
ある日2人は、カリンをツツジとトクサの元に預け、買い物へ行きました。
なかなか戻らないユリとカツラ
ユリとカツラは買い物先で事故に遭い、帰らぬ人となってしまいました。
ツツジとトクサはカリンを引き取り、育てることに決めます。
カリンは本当の子ではない、と親戚に皮肉を言われることもありました。
しかしカリンは、大人からしっかり愛情を受け取れる素直で優しい子に育ったのでした。
子どもの真っ直ぐさに感動
毎日愛情をもって接していれば、生みの親かどうかなんて関係ないですよね。
カリンがツツジとトクサの愛情を素直に受け取り、真っ直ぐ育ってくれて安心しました。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。