今回は、lipineの人気マンガ<何もかも偽り続けた妻を捨てる決断をしたワケ>のワンシーンを紹介いたします。
信じていた家族に裏切られるのは辛いことです。
過ごした日々のすべてが偽りだったとしたら、なおさら辛いでしょう。
幸せな家庭
クロキは妻のユズリハ、娘のユリと暮らしていました。
ユズリハは才色兼備の完ぺきな妻で、クロキはそんなユズリハを愛していました。
ある日クロキの元に、警察から電話がかかってきます。
ユズリハの本当の姿
なんとユズリハが、覚せい剤所持の疑いで逮捕されたのです。
さらにユリは、ユズリハと浮気相手の間にできた子どもだということもわかりました。
呆然自失のクロキは、ユリへの愛情が冷めていくのを感じました。
しかしもう一度ユリと向き合い、その笑顔を見てやはり育てていこうと決意するのでした。
子どもの笑顔が一番大切
自分の子じゃないという事実は、すぐに向き合うことは難しいかもしれません。
しかし子どもに罪はありません。
過ごした日々を思い出し、ユリへの愛情を再確認できてよかったです!
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。