今回は、lipineの人気マンガ<妻の不幸を喜ぶ夫>のワンシーンを紹介いたします。
突然、優しさを見せるモラハラ夫。
素直に受け取りたいところですが…。
妻の失敗が嬉しい
レイの夫・トオルは、少しモラハラ気質がありました。
レイの不幸や失敗を見ると、嬉しそうにするのです。
ある日トオルは、後輩にもらったと言う饅頭を持っていました。
差し入れをくれた真意は…?
レイの職場へ差し入れに、と饅頭をくれたトオル。
しかし、いざ職場にもっていくと、その饅頭の賞味期限はとっくに切れていたことに気が付きます。
トオルはレイに失敗をさせるため、自ら罠を仕掛けてきたのでした。
あり得ないモラハラに耐えかねて、レイは家を飛び出します。
全てが悪意に見える
モラハラ夫のいる家庭は、戦場のようなものです。
好意もすべて悪意に見えてしまいますよね。
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