今回は、lipineの人気マンガ<子どもの純粋な言葉に救われ涙した話>のワンシーンを紹介いたします。
子どもの言葉は純粋ですよね。
そんな子どもの発言に助けられた話を紹介します。
子どもを引き取った
ある日ツツジとトクサ夫婦は、友人夫婦の娘・カリンを預かっていました。
そして預かっている間、友人夫婦は不慮の事故で亡くなってしまったのです。
ツツジとトクサはカリンを養子として引き取ることに。
カリンを本当の子だと思って育て始めました。
ひどい嫌がらせ
カリンは毎晩、両親を思い出しては夜泣きしていました。
それが収まったかと思えば、今度は義妹がカリンを「他人の子」だといじめ始めます。
しかしカリンは純粋な笑顔で、トクサとツツジを本当の親だと言い返したのです。
辛い思いをしていたツツジですが、カリンの一言に救われたのでした。
子どもはちゃんと見ている
誰がどう愛してくれているのか、子どもはしっかり見ているようですね。
素直な子に育ったことがとても嬉しいです。
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