今回は、lipineの人気マンガ<呪いの藁人形>のワンシーンを紹介いたします。
藁人形といえば怖い話の定番ですよね。
「人を呪わば穴二つ」という言葉もあるほどです。
呪いの藁人形
はるのの彼氏・けんは、近所の雑木林で夜中に声が聞こえてくると噂を聞いたようです。
引き留めるも虚しく、けんは友人と真相を確かめに行きました。
雑木林に着いたけんは、「声が聞こえて何かに触られた」と言い出します。
けんはさらに雑木林を進み、あるものを見つけました。
雑木林にいたのは…
雑木林の奥で、藁人形に釘を打ち付ける白い服の女がいました。
近づいてみると…なんとその女の正体は、はるのだったのです。
真実を知ったけんは、存在を消されてしまうのでした。
知らない方がいいこともある
はるのは誰かを激しく恨み、呪おうとしていたのですね。
わざわざ見に行かなければ、けんとはるのはまだ幸せに過ごしていたかもしれません。
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