今回は、lipineの人気マンガ<どこまでもつきまとう黒い影>のワンシーンを紹介いたします。
薄暗い場所って、怖いもの見たさで入ってみたくなりますよね。
しかし足元のおぼつかないほど暗い場所には、危険が潜んでいるかもしれません。
いわくつきの神社に
ひろとりょうは、いわくつきの神社を訪れていました。
暗い敷地内を歩いていると、ひろが濁った池に落ちてしまったのです。
体中が臭いと文句を言っていたひろ。
なんだか目も痒い気がしていました。
黒い影が見える
初めは痒いだけでしたが、次第にひろは黒い影が見えるようになっていました。
神社で祟られてしまったのではと思い、お祓いなどにも行きます。
しばらくしてりょうは、ひろに池の寄生虫がついてしまったのだと気付きました。
しかしそれを伝えたときには、すでにひろの目は見えなくなってしまっていたのです。
汚い池には危険がいっぱい
怖い話でしたね。
実際に起こってしまいそうなリアルさで、皆さんハラハラされたのではないでしょうか?
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