今回は、lipineの人気マンガ<毒親から僕を救ったおばあちゃんの話>のワンシーンを紹介いたします。
幼少期の辛い記憶は、大人になっても消えません。
助けてくれる大人の存在が重要なのです。
迎えに来た母親
カツラの両親は、虐待と薬物で逮捕されました。
そして施設に預けられたカツラを救ってくれたのは、母方のおばあちゃん。
その後母親は、更生したと言ってカツラを迎えに来ました。
はじめは優しかった母親ですが、そのうちまたカツラに辛く当たるようになり…。
カツラのため
おばあちゃんはカツラを母親に返したことを後悔しながら、もう一度救ってくれました。
そして二度と母親に会わないよう、カツラをおばあちゃんの妹の息子夫婦の元に預けたのです。
20歳になったカツラは、親の呪縛からも解放されました。
そしてずっと会いたかったおばあちゃんと再会するのでした。
産みの親じゃなくても
育ててくれたのが誰であっても、愛があれば本当の親ですよね。
お互いを一番に思いあうカツラとおばあちゃんの絆に感動しました。
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