今回は、lipineの人気マンガ<夜中に橋の上にいた母子の正体>のワンシーンを紹介します。
家庭内の暴力は逃げ場がなくて恐ろしいですよね。
そんな暴力ですべてが嫌になった女性の話を紹介します。
見知らぬ女性
母親と2人暮らしの家に帰ろうとしていたクロキ。
雪が降りしきるなか、橋で身を乗り出す女性を見つけました。
女性は子どもを抱いており、ただ事ではない様子。
クロキが家に連れ帰ると、顔が傷だらけで…。
暴力男への制裁
ツツジという女性は、夫から日常的に暴力を受けていました。
その話を聞いたクロキと母は、ツツジの両親にすぐに来てもらいます。
ツツジは両親の協力もあり、無事夫と離婚し慰謝料を請求できました。
夫は暴力がバレ、社会的な地位も失ってしまったそうです。
手をあげるなんて…
パートナーや自分の子どもに手をあげるなんて最低ですよね。
ツツジが勇気を出して、両親に相談できてよかったです!
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