「おかえりなさい」お盆に起きた”恐怖事件”…→誰もいないところに”何度も”手を振る娘の姿が…その意味とは一体?<ゾッとする怖い話>

「おかえりなさい」お盆に起きた”恐怖事件”…→誰もいないところに”何度も”手を振る娘の姿が…その意味とは一体?<ゾッとする怖い話>

「おかえりなさい」お盆に起きた”恐怖事件”…→誰もいないところに”何度も”手を振る娘の姿が…その意味とは一体?<ゾッとする怖い話>

今回は、lipineの人気マンガ<ゾッとする怖い話>のワンシーンを紹介いたします。

亡くなったご先祖様が帰ってくるというお盆。
見守ってくれているとしたら、嬉しい気持ちになりますよね。

おかえりなさい


お盆の時期、子どもを連れて実家へ帰ったときのこと。
仏間の横の部屋で布団を敷いていると、子どもがなんだかご機嫌。

「おかえりなさい」と誰もいないところに何度も手を振っています。

コブのおばあちゃん


その日の夜中、突然子どもに起こされました。
子どもは「コブのおばあちゃんがただいましてる」と言うのです。
亡くなった祖母の顔には、イボがあったのを思い出しました。

子どもの話につき合うつもりで「おかえり」というと、突然仏間の花が倒れたのです……。

家族にただいま

子どもには、おばあちゃんの姿が見えていたのかもしれません。
かわいいひ孫に手を振っていたのかなと、少し怖いですがほっこりしますね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(lipine編集部)(イラスト/加賀元)

関連記事: