皆さんの周りには、ちょっと厄介なご近所さんが居たりしませんか?
今回は、皆さんから実際に募集した、”ご近所トラブル”に関するエピソードを紹介いたします。
近所にいる”ゴミ捨て場の番人”
私の近所には、ゴミ捨て場の番人がいます。
そのおばさんは毎朝ゴミ捨て場に立ち、人がゴミを捨てるのを見ています。
何か言うわけでもなく、こちらが挨拶をしても返ってきません。ただ見ているだけなのです。
正直気味が悪いし、いい気分がしません。おまけにどうやらゴミを漁っているようなのです。
越してきた当初、以前住んでいた地域とゴミのルールが違ったようで、間違えて捨ててしまったゴミが帰宅後、無造作に玄関に置いてあったことがありました。
見た瞬間に「あのおばさんだ」と思いました。何より、家を知られているのが本当に怖かったです。
恐怖を感じましたが、私にも非があったので何も出来ずにいました。
町内会長さんにも相談に行きましたが、「そういう人だから気にしないで、強く言うと手がつけられない人だから我慢して」と言われてしまいました。
そんなゴミの番人が最近逮捕されました。
近所の方の話だと、一人暮らしをしているご老人の家に忍び込んだところを偶然遊びにきた娘さんに通報されたそうです。
「ゴミを漁っていると、最近まで使われていたであろう古い通帳が捨てられていた。残高を見て、欲が出てしまった。生活が苦しかったから分けてもらおうと思った」
と言っていたそうです。
ゴミを漁って使えそうなものを持ち帰っては売っていたとも言っていたらしい、正直気持ち悪かったです。
これからもゴミの分別と戸締まりは特に用心しようと思いました。
(33歳 専業主婦)
いかがでしたか?
今回は、皆さんが体験した”ご近所トラブル”エピソードをご紹介しました。
みなさんの体験はどんなものですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(lipine編集部)