皆さんは子育てで大変だった出来事はありますか?
今回は、皆さんから実際に募集した、<子育て危機一髪エピソード>を紹介いたします。
セカンドオピニオンの大切さ…
娘が2歳くらいから風邪をよくひくようになりました。
主人が喘息持ちだったので喘息を疑いましたが、新生児の頃から診てもらっている先生が「喘息じゃないよ!大丈夫!」と。
その言葉を信じて風邪薬を飲ませるも、毎回長引いて大変でした。
主人が「咳の音が喘息っぽい」と言うので先生に伝えますが、「大丈夫!」の一点張り。
娘が小学校に入学と同時に引っ越しをし、かかりつけの小児科が遠くなったので思い切って病院を変えることにしました。
そして、やってきた定期的にくる風邪。
急いで新しい先生の所にいくと、開口一番
「喘息の治療をしてないんですか?これ、喘息ですよ!」
私は頭が真っ白になりました。
娘は6歳で初めて、喘息の治療を受ける事になりました。
色々思うところはありますが、娘が適切な治療を受ける事ができたので安心しました。
一人の先生の診断を鵜呑みにせずにセカンドオピニオンできてよかったと思います。
(39歳 主婦)
いかがでしたか?
今回は、皆さんが体験した<子育て危機一髪エピソード>をご紹介しました。
みなさんの体験はどんなものですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(lipine編集部)