今回は、ぶりの子どもでもある、ハマチの切り身を使った照り焼きのレシピを紹介します。
ぶりの照り焼きもおいしいですが、ハマチも身が締まっていておいしいですよ!
照り焼きにすることによって生臭さもなく、魚が苦手な方でも食べやすくなっています。
ご飯がすすむハマチの照り焼きを、ぜひ作ってみてくださいね。
材料(2人前)
ハマチ切り身 2切れ
塩 小さじ1
薄力粉 適量
(A)
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
酒 大さじ2
てんさい糖 大さじ1
米油 小さじ1
(1)ハマチの下準備をする
ハマチの両面に塩をつけておきます。
約20分後、水分が出るため優しくキッチンペーパーで塩と水気をとります。
薄力粉を全面に薄くつけます。
(2)フライパンで焼く
油を引いたフライパンに、ハマチを入れます。
中火で両面の色が変わるまで焼いてください。
しっかり火を通さなくても大丈夫です。
(3)タレを煮詰める
(A)を全て混ぜ合わせておきます。
余計な油を取り除き、(A)を入れ、少し火を強めます。
プクプクとタレが大きくなってきたら、フライパンを傾けてハマチの全体に絡まるようにします。
全体に照りがかかったら完成です!
ハマチの下準備をしっかりすることと、煮詰め過ぎないことがポイントです!
濃い味付けが子どもから大人までおいしく食べられる一品になっています。
ぜひ、魚料理のレパートリーに取り入れてみてくださいね。
(lipine編集部)(レシピ提供/Saori.Wakita)